我が良き友よ 2016年4月7日

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東京は、満開をすぎた桜が、

雨にぬれている。


先日、ラジオで、

かまやつひろしの「我が良き友よ」を

聞いた。

作詞・作曲 吉田拓郎。


「下駄をならして奴がくる

腰にてぬぐいぶらさげて

学生服にしみこんだ

男の臭いがやってくる」

で、はじまる歌である。


その次のくだりがいい。

「アー夢よ 良き友よ

おまえ今頃 どの空の下で

俺とおんなじあの星みつめて何思う」


この歌を聞くと、かならず思い出す学生時代の

バンカラの友人がいる。

ガンで、数年前に亡くなった。

晩年は、カミさんと東北の温泉めぐりを

していたっけ。

岩手から、1枚のはがきを送ってきた。

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のはがきだった。

ときどき、ふとそのことを思い出す。


そして、なぜか、最後のくだりの歌詞が、しびれさせる。

「アー友よ よき奴よ

今の暮らしにあきたら二人で

夢をかかえて旅でもしないかあの頃へ」



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by kitanojomonjin | 2016-04-07 16:40 | 人生 | Comments(0)