朝陽門外の虹 2016年1月9日

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山崎朋子の「朝陽門外の虹」というノンフィクションを

読んだ。

戦前、清水安三という日本人が、

中国・北京のスラムの子女のため、

苦労して、女学校を作った話。

のちに、桜美林大学の創始者になる人の若き日の姿である。

そこで、印象的な賛美歌が登場する。

主人公清水安三が、苦難に直面したとき、

病床の妻・美穂が歌う。

こんな歌詞である。


「わが行くみち いつ いかに

なるべきかは つゆ知らねど

主はみこころ なしたまわん

     そなえたもう 主のみちを

     ふみて行かん ひとすじに


こころたけく たゆまざれ

ひとはかわり 世はうつれど

主はみこころ なしたまわん

     そなえたもう 主のみちを

     ふみて行かん ひとすじに


あら海をも うちひらき

沙原(すなはら)にも マナを降らせ

主はみこころ なしたまわん

     そなえたもう 主のみちを

     ふみて行かん ひとすじに・・・・・」



この賛美歌は、作家三浦綾子さんも

生前、こよなく愛したという。

クリスチャンでなくても、

そのひたむきな気持ちが、

ひしひしと伝わってくるような気がする。




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by kitanojomonjin | 2016-01-09 16:34 | 人生 | Comments(0)