翼よ!あれが巴里の灯だ 2015年12月18日

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ジェームス・スチュワート主演の映画「翼よ!あれが巴里の灯だ」を

見た。

ご存知、1927年のリンドバーグの大西洋単独飛行の話である。

映画のラストは、リンドバーグのニューヨーク凱旋の実写フイルムである。

400万の市民が、詰め掛けたという。

いま読んでいる「アメリカを変えた夏1927年」によれば、

「1920年代、アメリカは高層ビル大国になっていた。」

実写フィルムは、高層ビルの上から、ふりそそぐおびただしい紙ふぶきを

映し出している。

紙ふぶきについて、こんな興味深い記述がある。

「1918年の第一次世界大戦停戦記念パレードの後、

清掃係の人たちは155トンのゴミを片づけた。

リンドバークのパレードでは、それが1800トンにも

なった。

興奮のあまりオフィスの窓からゴミ箱のなかの紙屑を

まるごとぶちまけた見物客もいた。」

こんなおまけの話もある。

「翌日回収されたゴミのなかには電話帳や企業名鑑その他、

重いものがあった。」

「奇跡的に誰も怪我をしなかった。」

高層ビル大国アメリカを実によく取材している。


そして、このリンドバーグの大西洋単独飛行の成功が

ハリウッドの若きアニメーション作家にも影響を与えた。

彼すなわちウォルト・ディズニーは、飛行気乗りのネズミの短編映画を作った。

これが、ミッキーマウスの誕生につながるという。





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by kitanojomonjin | 2015-12-18 13:58 | 人生 | Comments(0)