焼き餃子と名画座・ふたたび 2013年7月16日

c0069380_10422564.jpg


平松洋子の「焼き餃子と名画座」

肝心の表題のエッセーのさわりを

紹介していなかった。

神保町の天鴻餃子房で、

焼き餃子と生ビールに、ご対面のシーン。


「冷えひえの生ビールが目のまえにある。

こんがりきつね色のでかい焼き餃子が六個。

ついに手に入れた幸福をうっとり眺めまわし」


ここから、一気に、佳境に入る。


「ぐびぐび、ぷはー。

置きかけたグラスから手を放しがたくて、

あわててもうひとくち。

もういちど、ぷはー。」


あんまり見事な描写なので、

実際に、焼き餃子と生ビールを

味わいたくなった。

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2013-07-16 10:53 | 旅の街角から | Comments(0)