わたしのシンクロニシティ体験 2005年5月12日
2005年 05月 10日まだブログ歴3ヶ月だが、いくどかいわゆるシンクロニシティ
(共時性)らしき体験をした。
それは、ふるさと津軽の教会の話のときだった。
弘前昇天教会というレンガ造りの教会の付属幼稚園に
通っていたことを書いた。
その直後、「わたしも同じ幼稚園に通っていた」 という女性
(やまやま2さん)からコメントをいただいた。
次に、その教会は、アメリカの宗教家で建築家の
J.M.ガーディナーの設計によること、彼が設計した
ほかの教会をいつか訪ねてみたいと書いた。
すると、さっそくガーディナーゆかりの日光真光教会で
オルガンの演奏をしている女性(フルリーナさん)から
ガーディナーの墓の存在と碑文を教えてもらった。
(日光真光教会のステンドグラス)
(NOT DEAD BUT LIVING-ガーディナーの墓の銘文)
一世紀も前のアメリカ人J.M.ガーディナーとその教会の
話題から、偶然のネットワークが次々に広がっていった。
ほぼ同じ時期に、ガーディナーと教会について関心を
持っている人がちゃんといたのである。
しかもブログは、瞬時にその人たちと連絡を取れる。
ブログは、じつに不思議な可能性を秘めた道具(ツール)
ではないか。
興味深いブログのシンクロシニティ体験があったら
教えてください。
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