弥生のムラのくらし 2011年8月6日

c0069380_1136447.jpg


東京縄文塾での辻誠一郎先生のお話の

続き。

縄文の三内丸山のムラの図の後、

先生は、参考に、弥生のムラの図も示してくれた。

鳥取県の弥生時代のムラ・青谷上寺地の図である。

A~Pは、次の意味であるという。

A:集落中心域

B:水田域

C:林産業域(スギ林、トチノキ林など)

D:山地斜面の焼畑

E:狩猟・採集域

F:内湾。干潟漁労

G:外海磯漁労

H:近海漁労

J:シイノキ主体海岸林

K:カシ主体常緑広葉樹林

L:近距離・遠距離交易

M:海からの特徴物

P:港

これを三内丸山の縄文のムラと比べてみると、

B:水田域

D:山地斜面の焼畑

が、付け加えられているだけで、

ほかの基本的なムラの構造が

ほとんど変っていないことに気づく。

縄文と弥生のムラについて、

いろんなことを考えさせられる

とても興味深い図である。

お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2011-08-06 11:51 | 縄文 | Comments(0)