縄文ポシェット 2011年7月25日
2011年 07月 25日三内丸山遺跡を代表する出土品
「縄文ポシェット」。
今まで、イグサ科の植物と見られていたのが、
最近の調査で、ヒノキ科の樹皮製だったことが
明らかになったという。
(2011年7月2日付・陸奥新報)
縄文人は、ヒノキの木材だけでなく
樹皮も活用していたことが、わかった。
この「縄文ポシェット」は、8月末まで、
縄文時遊館内の「さんまるミュージアム」に
展示されている。
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