たまげた老人たち 2010年12月11日

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先日、岡村喬生さんの

モノオペラ「松とお秋」を見に行ってきた。

山本周五郎原作の人情話を

岡村さんが、たったった一人で演ずる。

そのため、モノオペラというのだろう。

岡村さんは、79歳の誕生日を迎えたというが

実に若い。

特に、お秋は、洲崎の遊郭の遊女の話。

岡村さんがひとりで男女の濡れ場を

なまめかしく演ずるのにはたまげた。


岡村さんに輪をかけて、若いのが、

作曲を担当した大中恩(めぐみ)さん。

「いぬのおまわりさん」や「サッちゃん」などで知られる

作曲家で、今回のモノオペラの作曲も手がけている。

その大中さん、今年87歳だという。

壇上に上がって、こんなはなしをされた。

「60歳の還暦で、一度人生がリセットされて、それから20年目、

80歳でもういちど成人ということで、結婚しました。

それから、もう7年たちます。」

いやもう、どちらを向いても、たまげた老人ばかりである。


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by kitanojomonjin | 2010-12-11 14:17 | 人生 | Comments(0)