佐村河内さんの交響曲第1番 2010年8月17日

c0069380_1516834.jpg


ことしの夏の最大の収穫がもうひとつ。

8月14日、京都コンサート・ホールで開かれた

佐村河内守さんの交響曲第1番の演奏。

新たに、HIROSHIMAと命名されたという。

2003年に作曲されてから、これまで、2回しか

上演されていない。

2008年9月1日 広島にて 広島交響楽団 指揮:秋山和慶

2010年4月4日 東京・池袋・芸術劇場にて 東京交響楽団 指揮:大伴直人


しかし、いずれも、第1・3楽章だけで、第2楽章は演奏されていない。


今回初めて、全楽章演奏された。

記念すべきことである。

第1楽章・第2楽章を踏まえて、第3楽章がどれほどの

高みに到達するか、闇から光がさすかを

初めて、実感できた。


つくづく思う。

戦後65年経過して、日本人は、芸術の表現として、

ようやくHIROSHIMAを獲得できた。

つかこうへいの「広島に原爆を落とす日」においてもしかり。

これからは、世界のステージに、胸を張って打ち出せる

HIROSHIMAを私たちは、確実に、手にしたのである。




ちなみに、佐村河内守さんが、テーマ曲と劇伴を作曲した番組

「五木寛之・21世紀仏教への旅・インド編」が、

23日(月)午後1時から、BS2でアンコール放送がある。


お読みいただいた記念にランキングをクリックしてください。
人気blogランキングへ
[PR]
by kitanojomonjin | 2010-08-17 15:31 | 人生 | Comments(0)