土偶のおなか 2010年1月23日

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1月20日付けの朝日新聞の夕刊に

土偶の特集記事があった。

土偶は男なのか女なのか。

答えは、女である。

その根拠のひとつに、

おなかに走るタテの線、

「妊娠線」あるいは、「正中線」をあげていた。

調べてみると、両者は、妊娠の時に現れるが、

違うものである。

色素沈着のひとつが、「正中線」

妊娠によって、外皮の急な過度伸長のため

皮下組織が断裂して生ずるのが、「妊娠線」だという。

ほかの土偶にも、それらしき線がある。

なにげなくみると、ペンダントの鎖のように見えるが

違う場合が多い。


かくして、土偶のおなかを観察するため、

上野の東京国立博物館の「土偶展」を再訪するはめになった。



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by kitanojomonjin | 2010-01-23 13:16 | 縄文 | Comments(0)