黒い聖母と悪魔の謎 2009年6月6日

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本屋の絶版コーナーで、

「黒い聖母と悪魔の謎」という本を

見つけた。

そこに、ガルグイユのことが書かれていた。

パリ・セーヌ川のほとりのノートルダム大聖堂。

そこの建物の上に、悪魔の姿をしたガルグイユという

のが、多数鎮座している。

これは、いったいなんなのだろう。

前から、不思議に思っていた。

この本によると、雨どい(水落し)のタイプと

そうでないものがあるという。

なぜガルグイユがゴシック大聖堂とともに

現れるのかは、はっきりわからない。

ただし、ケルト民族の伝統という説が興味深い。


「彼らは、建物の入口に頭部を飾ることにより、

悪霊が家に入って来るのを防いだのである。

この伝統は、動物の頭を室内に飾る行為の

なかになお残されている。

それは単に狩の自慢のためのみでなく、

室内に悪霊が入ってくるのを防ぐ役割があったのである。」


ちょっとだけ、ガルグイユがわかった気がした。


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by kitanojomonjin | 2009-06-06 15:34 | 旅の街角から | Comments(0)