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16日土曜日、三内丸山遺跡で行われたJOMONガーデンづくりは、

大盛況だった。

けさの地元紙にもこんなふうに紹介されていた。

(陸奥新報・2017年9月17日付)

「大型竪穴住居の中で行われたワークショップでは、

親子連れらが葉っぱ石などを使い縄文時代の自然を

イメージした箱庭作りに挑戦。

スタッフの手ほどきを受けながら、丁寧に

葉っぱや石を土台に飾り付けた。」

子供たちは、縄文の丘を作ったり水場を作ったりして、

そこに思い思いの土偶を配置する。

みんな熱中して、所定時間の2時間が

あっというまに過ぎた。

参加した親子からは、来年もやってほしいという声もでるほど。

縄文のワークショップの新しい可能性を感じさせる。

これは、お手本なし、正解なしの

想像力をはたらかせるワークショップなのだ。

指導してくれた菊池徹夫先生、

縄文アーティストの安芸早穂子さんに感謝である。

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# by kitanojomonjin | 2017-09-17 21:01 | 縄文 | Comments(0)

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今週末、9月16日(土)13時から、三内丸山遺跡の大型竪穴住居で

開かれる「縄文ワークショップ」。

今年は、縄文アーティスト安芸早穂子さんの指導で、

土偶が暮らすミニチュア・縄文ガーデンを作ろうという楽しいもの。

とても、魅力的なポスターが完成している。

眺めているだけで、縄文へのイマジネーションが、湧き上がってくる。

(「縄文ワークショップ」のみ、事前の申し込み必要。)

ぜひ、ふるって参加してください。

くわしい問い合わせは、三内丸山縄文発信の会まで。

Tel.017-773-3477


詳細は、HPみんなの縄文でも、ごらんになれます。

http://www.jomonjin.net


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# by kitanojomonjin | 2017-09-14 11:47 | 縄文 | Comments(0)

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三内丸山の縄文ファイルの最新号が届いた。

今年の「三内丸山で会いましょう」は、

9月16日(土)にひらかれる。

縄文ワークショップ、縄文フォーラム、縄文コンサートが

開催される。

とくに、縄文ワークショップは、「JOMONガーデンをつくろう」という

ことで、土偶のいる縄文ガーデンを縄文アーティストの安芸早穂子さんの

指導で、16日(土)13時から、三内丸山遺跡の大型竪穴住居でおこなわれる。

「縄文ワークショップ」のみ、事前の申し込み必要。

詳しくは、HPみんなの縄文でも、ごらんになれます。

http://www.jomonjin.net

「JOMONガーデンをつくろう」の事前申し込みは、

三内丸山縄文発信の会まで。

Tel.017-773-3477


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# by kitanojomonjin | 2017-09-13 16:22 | 英語で縄文 | Comments(0)

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いま、「夢の日本史」という本を読んでいる。

すこぶるつきに、面白い。

現代人は、夢は自分のものと考えるが、

古代人は、「夢は、神や仏や死者たちのような

人間を超越た存在から、届けられたメッセージだと思っていた」という。



日本の歴史の中で、文献に登場する夢にまつわることばが、示されていた。

たとえば・・・。

「夢の枕」(12世紀)=夢の中で神仏や死者が現れ告げ知らせること。

「夢を買う」(13世紀)=自分の身に幸運がめぐり来るよう、他人の見た夢を買い取る。

「夢開き」(18世紀)=吉夢や夢のお告げを知らせる祝儀。

「ゆめ知らせ」(19世紀)=遠方で起こったことや、これから起こることを夢で知らせる。

なかなか興味深い。


ちなみに、夢ということばに、「将来実現したい理想」の意味をこめたのは、

20世紀に入ってからだという。

それまでは、あくまでも、異次元からのメッセージであったのだ。

日本人のこころのありようを考えるうえで、

実に興味深い。

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# by kitanojomonjin | 2017-09-11 16:52 | この国のかたち | Comments(0)

十三の砂山 2017年9月8日

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津軽半島の北、十三湖まで行ってきた。

十三湖から、日本海に繋がる浜に、

十三の砂山之碑というのがたっていた。

「十三の砂山米ならよかろ

西の弁財衆にただ積ましょう~」

という独特の哀調をおびた民謡である。


なにげなく、その碑のボタンを押したら、

津軽三味線の大きな音響の演奏が流れた。

びっくりしたが、この場所で聞くのも、

なかなか雰囲気があってよかった。

前方には、珍しくおだやかな日本海が広がっていた。


ところで、この津軽三味線は、

高橋竹山にしては、若々しい。

いったい誰の演奏だろう。

どこにも、演奏者の名前が記されていなかった。

なかなか名演奏である。


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# by kitanojomonjin | 2017-09-08 09:09 | 津軽 | Comments(0)

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先日、行合崎のかえり、五能線の無人駅・とどろき駅に寄ってみた。

ホームの目の前が、すぐ海である。

夏場は、気持ちがいいが、

冬になると、海からの強風と荒波で、

列車が、運休することもしょっちゅうである。


駅舎は、こじんまりとして、なかなかいいたたずまい。

駅名の「とどろき」は、車でなく、馬が3つ重なった字である。

「驫木」と書く。

ちょっとした、へ~である。

なぜかこころがやすらぐ、イチオシの無人駅である。

お近くへ行ったとき、立ち寄ってみたら。


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# by kitanojomonjin | 2017-09-04 16:47 | 津軽 | Comments(0)

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先日、青森県の日本海側・西海岸の行合崎(ゆきあいざき)に

いってきた。

江戸時代の旅人・菅江真澄も訪れた場所で

以前から、ぜひ訪ねてみたいと思っていたところである。

行合崎というその名前の由来がいい。

ここの沖合いの海は、南から、「能代ダシ」という南東風が吹き、

北からは、「松前ヤマセ」という北東風が強く吹くという。

その真逆の風が、行合崎で、吹き混じって、

無風の状態を呈することから、その名がついたという。

近くの五能線の無人駅・風合瀬(かそせ)も

その名の由来は同じところから来ているのだという。

古く北前船が北へ南へ航行した時代の

船乗りの間で、言い伝えられたものかもしれない。


その行合崎、その景勝の迫力に、息をのんだ。

なにかアイルランドの崖のミニ版のような

独特の雰囲気がある。

岩の色も赤茶けていて、西海岸のほかの黒っぽい岩と

まったく違う印象なのだ。


ちょうど、ハマナスの赤い実がなり、

十字をした白い花が、いいにおいを漂わせていた。

ここでは、年間271種の野生植物が観察できるという。

春には、ニッコウキスゲが群生する光景もみられるとか。

ぜひ、もう一度、春に訪れてみたいものである。

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# by kitanojomonjin | 2017-09-01 12:28 | 津軽 | Comments(0)

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ドイツの森林管理官の書いた「樹木たちの知られざる生活」を読み終わった。

一番印象的だったのは、こんな話。


氷河期のとき、ヨーロッパのブナは、寒さをさけて南下した。

ところが、アルプスにさえぎられて、

一部のブナは、南下できなかったという。

なかなかスケールの大きい話である。

逆に、いまは、温暖化で、北上しつつある。

4000年かけて、ふたたび北ヨーロッパに戻ってきた。

そのスピードは、平均1年400メートルだという。

ブナをめぐって壮大な物語が進行しつつあるのだ。


振り返って、日本のブナは、どうなのだろう。

温暖化で、北へ向かう基本戦略は同じだろう。

だが、ここに立ちはだかる「海峡」の問題は、

どのくらい大きいのだろうか?

最近、白神山地でも、シカの食害が指摘されているが、

日本のブナの将来は、だいじょうぶなのだろうか?

ブナをめぐるいろんな物語を知りたくなった。

なかなか刺激的な本である。

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# by kitanojomonjin | 2017-08-28 12:17 | カルチャー通信 | Comments(0)

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先日、テレビで、「まいどさんが待っている」という番組を見た。

冬の津軽を取材したもののアンコール放送だった。

雪に閉じ込められた集落に、惣菜をはじめ日用品を積みこんだクルマが

巡回してくる。

都はるみの歌謡曲をスピーカーで流しながら。

雪に閉じ込められた集落のお年寄りにとって、

貴重な存在である。

まいどさんのクルマをたんたんとたどりながら、

山里のひとびとの暮らしが見えてくる。


ある日、常連客のおばあちゃんが、まいどさんのクルマの運転手さんに

電話で、チョコレートを注文した。

「バレンタインが来るでしょ?」

バレンタインの日に、施設にはいっているご主人に

チョコレートをプレゼントしたいという。

ただ、「一口ではいる小粒のチョコレートを」という

注文だった。

後日、おばあちゃんが、チョコレートを持って、

施設をおとずれる。

ご主人は、うれしそうに、一口大のチョコレートを味わう。

一口大は、寝たきりのご主人を気遣ってのことだった。

ここで、おばあちゃんが、いう。

『「うまい」なら「うまい」、「おいしくない」なら、「おいしくない」って言って』

気丈なおばあちゃんと、その愛情を受け止めるご主人。

このご夫婦の関係がよくわかるひとコマである。

さりげないが、こころに残るシーンである。


ああ、あと3~4ヵ月もすれば、

津軽に、雪の季節が訪れるのだ。

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# by kitanojomonjin | 2017-08-25 11:51 | 津軽 | Comments(0)

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「写真集K市」という本を神田の古本屋で見つけた。

東京郊外の自然が、写っている。

K市というのは、小金井市のことらしい。

でも、東京郊外の代表的な街とも受け止められる。

K市といった瞬間、抽象的な世界が広がるから不思議だ。

そのK市のむさしの公園のなかに、

くじら山という小さな丘がある。

近くの小学校を造成したときの土を持って出来たという。

山というのも、おこがましいが、

そのくじら山のたたずまいの写真が、とてもいい。

ひとびとに愛されていることが、伝わってくる。

こんな文章が、そえられていた。

「くじら山の上で、頭を天に向け真っ直ぐ立ってみよう!

そう、ここが地球のテッペンだってことがきっとわかる。」

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# by kitanojomonjin | 2017-08-22 11:49 | Comments(0)